今回13号からはついに内装パーツになります!
もう、部品を見れば一目瞭然、コクピット周りですね!
NSXは内装、コクピットの造形も秀逸でして、ムダの無いシンプルでいて、ドライバーが感覚で操作しやすい適材適所に必要なアイテムが配置されている当たり前を突き詰めた構成になっております。憧れの空間ですね〜。
まずは、シフトブーツにNSX-R専用部品のチタン削り出しシフトノブを取り付けます。
軽く強いチタン合金製シフトノブは、元々素晴らしいシフトフィーリングをさらに研ぎ澄まして感じられる様に奢られたアイテムですね〜。
そんな特別なノブをシフトブーツに差し込み、やや押し込みが硬く、力を入れてさらに押し込もうとしたら…
ああああああー‼️
やらかしてしまいました💦
ポッキリと折れてしまいました😭
残念ながらこのパーツはチタン製ではなかった様でした…(あたりまえ)
とりあえず接着して回復しましたが、13号にして初めて部品破損をやらかしてしまいました…。
これから先、多分またいつかやらかすんだろうなぁ!
そしてこの大きな部品はインストルメントパネル。デカい。
サイドの部分には赤ステッチが再現されています。また、チタンシフトノブにはシフトパターンが彫られていないので、シフトパターンプレートが設置されています。まだ90年代前半、5速だったのです。
その手前のスイッチハウジングは右上だけスイッチがあり、オートラジオアンテナのハーフポジションスイッチですね。当時はロッドアンテナでプレリュードとかもそうでしたがラジオ受信時に必要以上にアンテナ全高を高くしたくない場合に使いました。
先程のシフトブーツを裏からネジ止めします。
そしてサイドブレーキレバー。こちらも赤ステッチ入り。
このサイドブレーキもレバー方式は最近のクルマではほぼ絶滅しましたね。
この引き上げる操作感がいいのですがね…。
最後にセンターコンソールロワ部品を取り付けます。
ドライバー目線で。
シフトノブとサイドブレーキレバー、つい手が伸びて触りたくなりますw
2月末デリバリー分は今回で終了。
今月下旬に次号以降が到着予定です。
コクピット周り部品が続くようですね。
それでは次回をお楽しみに〜🤚