3月になりました。そしてこの週刊NSX-Rも11号となりまして全110号の1合目に到達しましたが、まだまだ先は長い…。
まず11号の部品。
右フロント側のサスアームを組み立てます。
第4号の左側サスアームの反対側となりますから組み立て内容は同じなので省略!
ナックルやコンプライアンスピボット、ブレーキキャリパーなどを組み上げました。
それをフロントクロスビーム部品に取り付けて左右合体。
おー。このブロックだけでもズッシリして頑丈な造りです。さすがに完成車体はかなり重くなる(重量約7.5Kg)のでこれくらい頑丈でないといけませんね!
11号は以上。
んで12号。
はい、これも第2号の左フロントタイヤ・ホイールと同じく今回は右側。
はい、完成!
NSX-R専用のホイールは有名なエンケイ製ですが、元は遠州軽合金という名前の会社でホンダとの繋がりは長く、本田宗一郎が自転車にエンジンを付ける原付自転車の燃料タンクに遠州軽合金の湯たんぽを使用したのが取り引きの始まりとなったそうな。その後ホイール製造に進出し、いまや世界トップシェアメーカーとなっているとはすごいですよね。
ブリヂストンのポテンザも溝の本数まで本物を再現しているのだとか。
以上です。今回は以前と被る作業内容でしたので2回分をまとめました。
13号も届いておりまして、次回はいよいよ内装パーツです。来週に記事にしまーす。
それでは次回をお楽しみに〜🤚