年度末、桜の開花、季節の変わり目と色々と慌ただしいこの頃ですね〜。
先週に月一のデアゴスティーニのデリバリーがありようやく組み立てしました。
今回は14〜17号が送られてきましたが、ほぼ時間がかからない部品点数の14から16号をまとめて記事にしてしまおうと思います(楽だからw)
まず14号カモン!
おー、ドライバーが付属。ネジ山の深さで1号に付いてきたドライバーと使い分けてとの事でした。
今回は助手席前のグローブボックスの組み立て。
大きい部品がグローブボックス。小さい部品はサイドベントと言う部品。
サイドベントは空調の風をドア側に送る通風口の役目でドア内張り内の通風口に繋がります。ドアを閉めると見えなくなります。当時の上級クラスホンダ車には装備されていました。
グローブボックス内の部品を取り付け。右側にある小さなスイッチはリアトランクのメインスイッチでオフにしておくと通常のトランク開スイッチでは開かなくなるというスイッチ。
ただし、TYPE-Rはそもそもトランク開スイッチは軽量化で省かれていて、鍵で直接開ける仕様だったのでこのメインスイッチは存在したのかは不明です。
最後にグローブボックスリッドを仮装着。
14号はここまで。
今回、一番部品が多かった15号!
コクピットの重要部品、メーターパネルじゃ!
前回組んだコンソールにまずメーターをセット。
その手前側にメーターバイザーを装着。TYPE-Rではメーターバイザーはカーボン調となります。
(リアルカーボンではなかった)
さらに上に被さるヒサシの役目、コンビネーションメーターカウルを取り付けします。
メーター類の下、ステアリングコラムが入るインストルメントロアパネルにキーシリンダー(袋の中の小さな部品)を取り付け。
カギ穴が地面に垂直になるOFF位置になる様に押し込み!
メーター下部に装置し、運転席側のサイドベントを取り付けします。
走行距離は62955kmと読めます。まだまだ走れるコンディションですね〜。
15号は以上。
16号〜。これだけww
エアコンコントロールスイッチとオーディオリッド、エアコン吹き出し口です。
だんだんコクピットらしくなってまいりました。
TYPE-Rはエアコンはオプションでしたがこのモデルの仕様はACスイッチが確認出来るのでエアコン装備車ですね。
オーディオはレス仕様ですね。TYPE-Rはエンジン音がオーディオ代わりですからステレオなんぞいらん!のノリです。
カーボン調オーディオリッドが装着されています。
エアコン吹き出し口はもう少し彫りが深いとより良かったですね。
さらに言えば、エアコン吹き出し口の上はデジタル時計があるのですが、時間は出てなくてもやはり彫りが浅すぎなのが惜しい所です。
メーター裏にメーターを光らせるLEDを2個ビルトインさせて今回は終了。
グローブボックスを仮装着。
おー、良いですなぁ!
今回は定期購読プレゼントのカーボン諸元パネルとキーホルダーも同梱されていました。
なんとカーボンは本物!車体が完成したら側に置こうかな!まだまだ先だけど!
では次回をお楽しみに〜👋