今回はホットウィールから春に発売された人気のライジンエクスプレスの紹介です(今さら)
日本より先にアメリカで発売され、大人気となったアイテムで、プレミア価格も出るほどでした。クルマはいわゆる「デコトラ」です。先日東京2020パラリンピックの開会式で登場したデコトラで思い出しました。日本ならではの荘厳な？装飾がなされた架空マシンです。
しかしながらデコトラのツボをしっかり再現していてイケてますね〜。これに乗って街道を「ズババババババッ」と駆け抜けたい。男のロマンです。
小学校1年くらいの時にテレビで菅原文太の映画「トラック野郎」を観て興奮冷めやらぬまま寝床に行き、デコトラを運転する夢を見ました。夢の中でキンキンとドライブインに行き、トイレで立ちションをしたら、布団にオシッコをしてしまった苦い思い出があります(^^)
しかしホットウィールってなんてカッコイイミニカーを出すのだろうか。鉄道模型をやっている自分は模型に精密さを求めていましたが、まぁ、模型とはカテゴリーは違えどツボは抑えて遊びの部分を多く再現するみたいな世界観がなんとも言えない魅力です。
デザイナーは故R.Asada氏のもの。もっと多くのモデルを世に送り出して欲しかったです。
来年は彼のデザインした軽トラが出るそうでそれもイケてるんですよね〜。今から楽しみです。
それでは〜🖖
