今回はインターアライドのハイストーリーシリーズからホンダプレリュードSiRの紹介です。
春先に予約していて途中発売日未定になっていましたが先日急に送られてきました。
プレリュードとしては最終モデルの5代目。1996年に発売されたモデルで、ホンダではその2年前にオデッセイがデビューし、その後立て続けにCR-V、ステップWGNが登場。クーペ市場が急速に縮小していった時代に登場したモデルです。
この最終型プレリュードもミニカー化はほぼ無く、海外の1/18やホットウィールが最近になって出てきたところでした。
ハイストーリーシリーズはニッチな車種を出していまして、リリース情報が出てすぐに予約をいれました。
特徴的なキラキラ縦長異型ヘッドライトが再現されております。色はスターライトブラックパール。
先代から引き継いだ2200cc DOHC VTECエンジンを搭載したSiR。当時3代目プレリュードに乗っていた自分はこのSiRに乗った時、初めてボディ剛性が高いというのはこういう感じなのかと知りました。オートマ車は当時他メーカーでも出始めていたシーケンシャルモード、Sマチックを搭載し話題になりました。
内装は当時オプション選択だったレッドインテリアを再現。インテリアデザインは4代目の攻めたデザインからかなり変わり、オーソドックスになってしまい残念でした。
「クーペテクノロジー」のキャッチフレーズで登場し、大人のクーペとして登場しましたが、好き嫌いが分かれたデザインや、クーペの衰退によりわずか4年で製作を終了し、ブランド消滅しました。
私も販売現場にいて思い出深いクルマでして、ミニカー化していただいたインターアライド様には感謝申し上げます😌
3代目、4代目、5代目の夢の並びがようやく実現しました‼️うれしい😊
それでは〜👋