Pre Miniature Motors

ミニカー、F1の話題

週刊NSX-R 1号 デアゴスティーニ

 

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付属のDVDを観て気持ちを盛り上げたところで、

いよいよ記念すべき創刊号の組み立てを始めることにします。

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パーツ。今回は組み立て用のドライバーも付属となっております。

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特に使い勝手に支障が無ければ、このドライバーをずっと使おうと思います。ネジはダイキャスト用やプラパーツ用と種類が分かれています。

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マグネット仕様のドライバーですのでネジの取り出しは助かります。ネジもスペア分余計に入ってますので、ネジの種類別に分けて入れる収納を用意しようと思います。

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バンパー部品を取り出し、あらためてダイキャストの重量感を感じました。ズッシリと持ちごたえが!

今回は左右ウィンカー灯体、ナンバープレート、チンスポイラーの取り付け。

これだけであのNSX様のお顔がかなり出来上がりますね〜。

そして、いきなりあのNSX-Rならではの赤ホンダHマークが取り付けする大仕事がっ!

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両面テープ仕様でして、取り付けボディ側にはガイドラインが印刷済みです。

クルマが全て組み上がり、最後に魂を入れるがごとく貼り付けしようかなと考えましたが、パーツを紛失したりするリスクも考え、貼り付けする事にしました。

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チャンピオンシップホワイトにこの赤ホンダは映えますね〜。

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裏側。今回の作業は以上です。

創刊号でこんなすごいのが出来てしまうと夢が膨らみます。

多分、これから困難な作業が待ち受けていると思いますがゴールに向けて一歩ずつ進んで行こうと思います!

 

次回をお楽しみに🤚

 

 

 

デアゴスティーニ 週刊NSX-R 挑戦へ

久しぶりの記事は、当サイト始まって以来の大型企画で、ついにあの禁断のデアゴスティーニの扉を開いて、「週刊NSX-R」の定期購読を申し込み、その製作過程をご報告しようというもの!

 

11月の初め頃からそのNSX-Rの発売予告がネット上で目につく様になり(多分自分のアルゴリズムが引き寄せてたのですね)、色々と見ているうちに少し本気で検討をし始めていました。

 

2年前にやはりNC1のNSXがデアゴから発売されましてその時はなんとか我慢しましたが、今回はNA1のしかもRとは!

 

しかし総額を計算したり、置き場を考えると諦めモードに。普通、カーモデルにそんな金額かけないだろうと。

 

そうしているうち、創刊号が発売され、とりあえず490円なので購入。

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フロントバンパー周りが創刊号のパーツ。

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バンパーのサイズでこのモデルの大きさが予想できますがさすが1/8、デカい!

うーんどうするか…。

 

12/3に栃木県のモビリティリゾートもてぎで恒例のホンダレーシングサンクスデーが開催され、もちろん参加したのですが、改装の為翌日から休館に入るホンダコレクションホールに立ち寄ると、なんとデアゴNSX-Rの完成品がディスプレイされているではないか!

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まじまじと見学。大きさに圧倒されたのと同時に気になる箇所も2つほど。

一つは車高が不自然。サスの部品のサイズの問題なのかタイヤハウスとタイヤの隙間が大きい。ネット媒体の写真でも同じような感じだ。

しかしよく見ると車体下にスペーサーが入って嵩上げされている様である。スペーサーを取れば大丈夫なのかな?

もう一つはリアバンパーのナンバープレート部分の切り欠きにへんなフチが付いていた。しかしこちらは創刊号の冊子の写真では無いように見え、試作品での状態なのかなと推測。

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そして展示ブースの実車NSX-Rを見学し、テンションはマックス。

これは日々の出費を見直して捻出出来るレベル…いや苦労しても捻出したいと…。

 

そしてさらに1週間考えて本日、結論を出しました。やるぞと!

定期購読申し込みを先程済ませ、ディスプレイケースもセットのコースにしました。

 

完成は2年後くらい。果たしてどうなることやら!

 

 

 

 

 

1/64 ホンダ シビックタイプR(FL5) ホビージャパン

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今回は先日発売となりましたホビージャパンの1/64シリーズよりシビックTYPE-R(FL5)です。

エンジンディスプレイ付きとなっております。

実車は2022年に発売され、もしかしてピュアなエンジン搭載の最後のタイプRでは?という憶測もあるせいかかなり販売は好調の様です。

もちろん、先代からさらに進化したエンジン(10psアップの330ps)で、パワーウェイトレシオは初代NSXタイプRを凌駕する4.33との事。

先代から40kgヘビーになりましたがパフォーマンスにさらに磨きがかかった様ですね〜。

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ノーマルハッチバック仕様より90mmもワイドになり迫力があります。

先代のFK8のエッジの効いたデザインもそれはそれで良かったのですが新型の上品なスタイルは魅力的です。

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今回のホビージャパンさんの製品はこのリアウイングのステーが素晴らしい!1/64スケールですがなかなかやりますね。

ホイールの赤ホンダも極小ながらしっかりと再現されてますぞ!

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リア3本出しマフラーもしっかり穴の部分も塗装が入ってます。

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フロント。デイライトの塗装が少し太いのが惜しいのですがかなり雰囲気は上手く再現されています。カッコいい!他のカラーも欲しいですが1台と決めたのでやはりチャンピオンシップホワイト一択で。

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去年のもてぎでのホンダサンクスデーに展示がありましたがやはりデカさが感じられました。

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ホイールは先代の20インチから19インチへ。

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当日はLハンドル仕様でマックス・フェルスタッペンのドライブでデモランがありました。助手席にはサッシャさんが。(写真じゃ見えねぇw)

 

ホンダも2026年にF1復帰となり(実質は今もやめていない様なものですが)、ファンとしては素直に喜んでおります!

 

このブログは管理人も忘れるほど記事がアップされていませんでしたが(昨年2記事!)、またぼちぼち更新しようと思います。

 

それでは〜✌️

 

 

1/43 ホンダ・インテグラ タイプR・DB8(Mark43)

今回はMark43のインテグラ タイプR DB8です!

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チャンピオンシップホワイトに深紅のホンダエンブレムが似合ってます。1998年の改良時にアップデートしたいわゆる98specR仕様です。

こちらは4ドアバージョンのDB8で家族(一応)が乗れるピュアスポーツハードトップでした😙

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3ドア仕様とは印象が変わるリア姿。独立したトランクを備えます。

16インチのアルミホイールとリアバンパーの下部に切り込みが入っているのが98specの見分け方です。

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3ドアよりホイールベースが50mm長くなっていました。インテRとしては唯一の4ドアモデルでした。

オリジナルのインテグラ を徹底的に軽量化し、手の込んだエンジンチューン、足回りの最適化を主に鈴鹿で走り込みを行なって煮詰めたクルマでした。タイプR(DC2)を初めて運転した時の感動は忘れられません。スピードを出していない街中の交差点を曲がる作業だけでもレーシーな感覚を感じられました。ハイカムに切り替わった後の突き抜け感もここまで気持ちよく回るのか!と…。

諸費用エアコンなど全部込みでも300万円で余裕でお釣りがくるのもスゴイ車でした。

このMark43のインテグラ は細かいヘッドライトユニットもしっかり再現されていて雰囲気はかなり似てますね〜。

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程度の良いタイプRは最近のネオクラシックカーの人気で中古市場が高騰しています。やはりあの時代のクルマにしかない魅力があるのですね〜。

 

 

1/43 ホンダS660(ホンダコムテック)

久々の記事は1/43のホンダS660です〜。ホンダ公式グッズのホンダコムテック特注品です。

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α(アルファ)グレードのプレミアムビーチブルーパール仕様です。

正式名称はエス・ロクロクマルです。2015年から2022年まで生産されたホンダの軽ミッドシップスポーツです。

私はこのクルマ大好きでして、まさに本格スポーツカーのエッセンスを凝縮した究極の軽自動車でした。

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エンジンはNシリーズのターボ仕様64馬力と基本共通なのですが6速MT、パドルCVT仕様ともに体感ではトルク感などかなりスポーティーな味付けがなされています。

アクセルオフ時のブローオフバルブの「ッシャーッ!」が背後から聞こえるのが楽しかった…。

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ロール式のソフトトップはフロントフード内に収納出来ます。着座位置はかなり低いのですが身長が高くても快適なドラポジが提供されます。

ミッドシップでショートホイールベースなので回頭性は抜群、ブレーキング後にズバッとハンドルを切り、コーナーしながらアクセルを踏み込んで駆け抜けて行く作業が楽しくて試乗されたお客様も皆さん絶賛でした。

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NSXやGTRなどなども良いスポーツカーですがこの660はまさに人馬一体の感覚が味わえます。ホントにハイパワースポーツなんて要らないくらいの単純な走りの楽しさがありました。

 

もし独身だったらイエローの6MTを買っていたはず…。荷物全然載らないけど(^^;)

それでは〜👋

 

ホットウィール シビックタイプR(EK9)

今回はホットウィールのEK9シビックタイプRです〜。NSXインテグラ に続いてついにシビックに設定されたタイプR。世代で言うと「ミラクシビック」。国内生産の3ドアハッチがあるシビックとしてはこの世代が最後となってしまいました。

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走りに無駄なモノをいっさい省き、とことん軽量化し、エンジン、足廻りを専用チューン。気持ちよく回る赤ヘッドVTECエンジンを載せた車体をレカロシートに包まれ、MOMOステアリングで操る悦びは刺激的でした。

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ホットウィールならではのモディファイも上手いなぁ。ホイールはインテR98Spec仕様みたいですね。バンパー形状から後期型と思われます。窓からのぞく赤いシートも再現。

当時車両本体は200万円台前半で売っていた良い時代でした👍

 

それでは〜👌

ホットウィール ダットサン サニートラック`75

今回はホットウィール・プレミアムのHYPER NAULERSよりダットサンニートラックの紹介です。

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乗用車ベースのトラックのサニトラ。1975年バージョンとの事。実車はかなり長く生産されていた様です。昔はちょくちょく見かけました。

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やはりホットウィールアメリカンな仕様に仕立ててますね〜。しかしながら右ハンドル仕様になってます。

ボディペイントがイカしてます❗️ローダウンとオバフェンは70年代のクルマにはバッチリ👍。ギンギラホイールが眩しい✨

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ペッタンコ(笑)

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荷台に載ってるのは何❓

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ホットウィールらしい一台でした😙

このアイテムは大人気みたいですね。

 

それでは〜👍