今回は5号の組み立てになります〜。
付属のマガジンでは初代NSXの開発責任者(ホンダではLPLという)の上原繁氏のインタビューが掲載されていまして、興味深い話を知る事が出来ます。昔と同じくやや頭を傾けながらお話しになるご様子が写真にありまして、懐かしく拝見しました。
今回のパーツ。
まずはフロントクロスビーム、つまりフロントの左右に渡る柱です。部品はサイドビームと一体となった状態になっており、かなり大きめの部品です。
そこにブラケット(写真で中央にあるやつ)を左右にねじ止め。左は装着済みの状態。
クロスビームに前回組み立てた左フロントサスペンションを取り付けます。
左フロント側から見た状態。
NSXってサスペンションアームもアルミ製なので強度は大丈夫なの?と高校生の頃思っていましたが鍛造アルミなので必要充分以上の強さがあり、軽くて強い理想の選択だという事でした。
次はエンジン部品。今回は下から…。
エンジンの下といえばオイルパン!ドレンボルトもしっかり再現されています。
そのオイルパンと銀色のシリンダーブロックベースを取り付け。
さらに左右にシリンダーブロックを取り付けます。
シリンダーブロックの片方にオイルクーラーコネクターを取り付けます。
この上にさらに部品が乗っかってゆくのですね〜。
当時のカタログから。
まだまだ先は長そうですがエンジンだけでも飾りたいくらいですw
今回の出来高。
さて、やっと手元のストックは全て組み立てましたよ!
また次号届き次第作業しまーす。
次回をお楽しみに🤚