Pre Miniature Motors

ミニカー、F1の話題

週刊NSX-R 6号 デアゴスティーニ

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こんにちは〜。いよいよ1年で1番寒さが厳しい季節になり、昨日は埼玉も降雪となりました。夏好き人間なので早く暖かくなってほしいものです…。

さて、今回は6号です。なんと今朝届いたのですが今日はヒマでしたので即組み立てました(^^)

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今回の部品。エンジン部品が続きます。

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右側のフロントシリンダーヘッドに左のエキゾーストマニホールド(のカバー)を取り付けます。

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さらに反対側のシリンダーヘッド部品を取り付け。

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そして小さな部品、スプールバルブを組み立て。

スプールバルブ、久しぶりに名前を聞きました。この部品はVTECのハイカムに切り替える為の油圧の流れをコントロールする部品です。よく初期のB16Aなどのエンジンは劣化でよくオイル漏れした部分でした。

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スプールバルブをシリンダーヘッドに装着。

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そしてこの大きなシリンダーヘッドカバーを先程のシリンダーヘッド部品と合体させます。そしてなんと、オイルフィラー キャップが別部品で!

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フィラー キャップとイグニッションコイルカバー(プラグ交換時に外すカバー)を取り付け。

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またまた小さな部品、今度はPCVバルブ。エンジン内の燃えなかったガスをまた還流させる弁です。ここにさらにホースが付くのでしょう。

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それもヘッドカバーに装着し今回の作業が完了です。

 

デアゴスティーニのキットは基本ねじ止めのみで組み上がりますし、塗装も必要ありませんからキットが届いて少しの時間さえあれば、すぐに作業出来るのがありがたいですね。プラモデルはまとまった時間が必要となりますのでモチベーションがなかなか上がりませんから…。

 

ただしデアゴスティーニは大量のダンボール、箱などのゴミが出ます。箱も並べてみるのも良いのですが置く場所もありませんから作ったそばから全て壊してゴミに出しております。

そうしないと大変な事になりますからね〜。

 

次号もまたお楽しみに〜🤚